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2004.10.23

山口百恵、5回目。

A Face In A Vision
  • 山口百恵
  • A Face in a Vision (初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
  • SONY MUSIC DIRECT MHCL 10043-44
  • オリジナルリリース: 1979年4月1日

L.A.Blue
  • 山口百恵
  • L.A.BLUE (初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
  • SONY MUSIC DIRECT MHCL 10045-46
  • オリジナルリリース: 1979年7月21日


昨日の夜、私の妹は角松敏生のコンサート(in 金沢)に行ったようですが、私はやはり山口百恵です。(^^;)

短期間のうちに、しかも時系列を無視して、おもしろそうなアルバムをいろいろ買って聞いているので、印象が散漫になるかもしれませんが、書き綴っていきます。「音楽を聞く」というのは、しょせんランダムなものですから。

今回は、1979年に発売されたアルバムを2枚買いました。山口百恵のディスクグラフによると、この年のスタジオ録音アルバムはこの2枚だけのようです。(参考サイト : MOMOE☆WORLD
ちなみにこの時、山口百恵は20歳でした。

A Face in a Vision は、「大人の女」と「少女」が行ったり来たりしているような感じを受けました。ジャケット写真は、篠山紀信さんですが、主張というか味が無いというか、私にはどうでもいいジャケットです。

1曲目の「マホガニー・モーニング」は、Pink Floydのようなプログレを連想させますが、中途半端。あと、シングルヒットした「美・サイレント」が、スパニッシュ系のギターがかっこよく、続く「デイ・ドゥリーム」ともどもスパニッシュの香りがします。

L.A.BLUE はロスアンゼルス録音で、こちらのほうが全体としてまとまっていて気に入りました。このアルバムではとくにシングルヒットした曲は含まれていませんが、「大人の女」という面だけが表現されているので、聞いていて違和感はありません。真面目に音楽に向き会おうという気になります。

たまたま、このアルバムと同時に、「Jacket Designs in Japan」(ミュージック・マガジン:発行)という本を買ったのですが、(雑誌扱いだからか、Amazone.co.jpでは発見できず。だから、Amazoneはダメなんだ!)、その中で、このL.A.BLUEのジャケットデザインをした田島照久さんのインタビューが載っていました。Bob Dylanの「武道館」や、矢沢永吉の「ゴールドラッシュ」、尾崎豊の「十七歳の地図」も彼のデザインだそうです。全部、CBSソニーですね。

そのジャケットですが、Eaglesの "Hotel California" を意識しているようです。Eaglesのは夕暮れの風景ですが、山口百恵のは夜景です。そして夜の風景に合わせたように、曲もSoul/R&B系の音が多く、聞き応えがあります。
私が気に入ったのは、「GET FREE」「A GOLD NEEDLE AND SILVER THREAD」「タイトスカート」といったところです。

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