« 蒸し暑い中でのセレッソの試合 | トップページ | リトル・ミルトン死亡 »

2005.07.24

ミニアルバム "Oriental New Edge"

Oriental New Edge
  • オリエンタルニューエッジ
  • Oriental New Edge
  • おりこうRecords MPSK-0501
  • オリジナルリリース: 2005年7月23日


先日、友だちと飲んだ帰りに駅のホームで電車を待っているときに、「いつものホームで」のメロディーを口ずさんでいる自分に気がつき、おかしく思いました。
先日、ライブを見た時に買ってきたオリエンタルニューエッジ(以下、「オリニュー」と略)のミニアルバムを昼間、車の中で聞き過ぎた影響かもしれません。

そのライブのときに配られたチラシによると、オリニューは過去に2枚CDを出しているようですが、この3枚目のCDが初の全国流通のCDだそうです。
その発売日が7月23日ということですが、先のライブ会場で先行発売されました。

このミニアルバムを聞いていて、私は、昔の五つの赤い風船を思い出しました。メンバー構成が同じような感じであることもそうですが、それ以上に、「さわやかさ」が似ていると思いました。
五つの赤い風船が、真っ青な夏の海のイメージなら、オリニューは、雲ひとつない夏の真っ青な空、という感じかな。どっちも真っ青なイメージです。
というのも、言葉(歌詞)に無理がないから、私にそんなイメージを抱かせるのでしょう。

NHK知るを楽しむ「日本語なるほど塾」の今年の6月は、「ヒット曲でつづることば物語」というテーマでした。
その中で、文教大・大塚明子さんは、1990年代以降のJ-POPの歌詞世界の特徴として以下のような点を挙げています。

  • なんだか英語だらけ
  • 「季節」「時代」「永遠」という、広い意味で時間に関連するキーワードの出現頻度の上昇
  • 「守る」という動詞の出現頻度の目立った上昇

確かに、J-POPでは、こういうキーワードが耳につきます。そういう歌には、わざとらしさが感じられ、私は好きにはなれません。想像力が欠けている、浅はかな音楽にしか聞こえません。

そういうJ-POPのつまらなさとは別の位置にいるのがオリニューのような気がします。
オリニューの曲にも「時代」という単語が歌詞には出てきますが、J-POPのそれとは違い、自然に素直にメロディーとからみあっています。
ちょうど五つの赤い風船が、歌詞だけみたら「臭い」のに西岡たかしのメロディーと合体することで、自然で素直でさわやかな音楽を次々と生み出していったように。

私は、どちらかというとさわやかな音楽よりも、ひとひねりもふたひねりもあるような音楽のほうが好きなのですが(^_^;)、雲ひとつない夏の真っ青な空を見た時のさわやかさもたまにはいいもんだ、とも思います。

ミニアルバムばかりではなく、次回は出るであろうフルアルバムに期待したいと思います。

(付録)
CDDBに曲名などが登録されていなかったので、私がアップしておきました。
ジャンルは「POP」にしておきました。(^_^;)

|

« 蒸し暑い中でのセレッソの試合 | トップページ | リトル・ミルトン死亡 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38814/5127556

この記事へのトラックバック一覧です: ミニアルバム "Oriental New Edge":

« 蒸し暑い中でのセレッソの試合 | トップページ | リトル・ミルトン死亡 »