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2005.08.05

リトル・ミルトン死亡

Grits Ain't Groceries


Waiting For Little Milton


Blues'n Soul
  • Blues'n Soul
  • スタックス PCD-4424
  • オリジナルリリース: 1974年


Staxのサイトで知ったのですが、8月4日にリトル・ミルトンが亡くなったそうです。

そこで、私の手元を調べたら、上記の3枚のCDがありました。
これ以外に、コンピレーション盤や彼の初録音となるWillie Loveのセッションのものなんかも見つけることができました。
LPレコードでも、チェス時代の"We're Gonna Make It","Sings Big Blues"や上記の"Blues'n Soul"を昔買いました。

さて、私にとってのリトル・ミルトンは、ブルースマンとしてとらえたらいいのか、それともソウルシンガーとしてとらえたらいいのか、よくわからない人で、そのためかこれだけCDやLPレコードを持っているのにあんまり愛着のある人ではありません。

レコード・コレクター増刊「ブルース・ギター バトル・オブ・ザ・マスターズ」で、著者の小出斉さん(和歌山で、"Jungle Hop"を見たかったなあ)は、リトル・ミルトンの特徴として

  • ギターは、基本的にB・B・キング系のスクィーズ派
  • ヴォーカルはゴスペルの影響下にある、ソウルフルな唱法
という点を挙げています。

私は、B・B・キングがあまり好きではないので、リトル・ミルトンにB・B・キングの影を感じてしまい、それで愛着があまりないのかもしれません。

それでも、上記の最初のアルバムであるチェス時代の、"Grits Ain't Groceries"(「小麦粉なんて腹の足しになんねぇよ」)は、今日改めて聞いてみて出だしからファンキーなところが気に入りました。
当時(1994年)「世界初CD化」ということで買ったものですが、持っててよかったと思えるアルバムです。

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