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2006.04.05

アイ高野・死亡

アイ高野が4月1日に亡くなったことを新聞で知りました。

今年の3月21日のNHK BS-2「大集合!わが青春のグループサウンズ」という番組で、「好きさ 好きさ 好きさ」を元気に歌う彼の姿を見たので、突然の訃報に驚きました。

NobbyさんのブログNobbys-blogのご冥福をお祈り申し上げます。の記事の中で、 大阪ミナミの"ルイ"のことが書かれていますが、私も若い頃に友人と行ったことがあります。
その日は、たまたまデイブ平尾が歌っていたような記憶があります。

アイ高野の歌で、私が好きな曲を3つ選ぶと以下のようになります。

  1. Underture : Empty Dream (1971) / ザ・ゴールデン・カップス
  2. 恋をしようよジェニー (1967) / ザ・カーナビーツ
  3. すてきなサンディ (1968) / ザ・カーナビーツ

ザ・フィフス・ジェネレーション

このときのザ・ゴールデン・カップスは、デイブ平尾、エディ藩、ミッキー吉野、柳ジョージ、アイ高野の5人。

このアルバムの最後の曲が、アイ高野作曲の「Underture : Empty Dream」です。

アイ高野とエディ藩のアコースティック・ギターと、ミッキー吉野のチェレスタという3人でのレコーディングでヴォーカルはアイ高野。

たった2分の短い曲ですが、昔から私はこの曲がこのアルバムの中では一番好きでした。
Rod Stewart の "I Was Only Joking" (1977年)を思い起こさせます。

ザ・カーナビーツ・コレクション VOL.2

このCDは、カーナビーツのファースト・アルバム(1968年2月リリース)とその他の音源を、1992年にCD化したもの。

私の好きな「恋をしようよジェニー」「すてきなサンディ」ともこのCDで聞くことができます。

「恋をしようよジェニー」のほうは、「好きさ 好きさ 好きさ」に次ぐセカンド・シングルとして発売された曲で、冒頭「ジェニー・・・・」と叫ぶアイ高野の声、そしてワイルドなドラミングがこの曲が発売された当時から好きでした。
さきのNHK BSでの番組でも、この曲を歌っていました。

「すてきなサンディ」は、何もいう必要のない「ガレージ・パンク」の傑作。アイ高野の作曲です。



亡くなってからというのもなんですが、ソロ期の音源もCD化してくれたらなあ、と思います。
あのちょっと甲高い声をあびるくらい聞いてみたいものです。

合掌。


◎Past articles(過去記事)

R.I.P.

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