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2007.02.11

Beautiful Dreamer : The Songs Of Stephen Foster

Beautiful Dreamer

最近は、アメリカのルーツ・ミュージックを聞いてばかりいますが、そんな中でよく聞くのがこのアルバムです。

「2005年 第47回グラミー賞の Best Traditional Folk Album 部門を受賞」というアルバムだそうですが、私はこのアルバムを割と早く買った覚えがあります。2004年暮れ〜2005年1月ごろのことだと思います。

さて、このアルバムは、「アメリカのポピュラーソングの父」といわれるフォスターへのトリビュート盤(没後140年)。すべてフォスターの作品で、それをフォークやカントリー系のアーティストが2004年(1曲だけ2000年)に録音したものです。

有名な "Beautiful Dreamer"(「夢路より」)からスタートし、 "Camptown Races"(「草競馬」), "My Old Kentucky Home, Goodnight"(「ケンタッキーのわが家」)、 "Old Folks at Home (Swanee River)"(「故郷の人々(スワニー河)」)、 "Oh, Susanna"(「おおスザンナ」)、 "Hard Times Come Again No More"(「すべては終わりぬ」)、 "Jeannie With the Light Brown Hair"(「金髪のジェニー」)など18曲が18のアーティストたちによって歌われています。("Autumn Waltz" のみインストルメンタル。)

フォスターは、1826年に生まれ1864年1月に37歳で亡くなりました。亡くなったときには財布の中には38セントしか入っていなかったというのは有名な話です。

このフォスターのことを、以前、私は調べたことがあります。
その結果は、私の全然更新していないWeb site 「切手の中のポピュラーソング」にちょっと書いています。(^_^;)

このアルバムを聞くと、140年以上前の曲なのに古さを全然感じません。それは、参加ミュージシャンの力量やアレンジの力もあるでしょうが、やはりフォスターの偉大さに感服しないわけにはいきません。

私がこのアルバムで一番気に入った曲は、Mavis Staplesの歌う"Hard Times Come Again No More"
この曲は"Hard Times"としてBob Dylanも1992年のアルバム"Good As I Been To You"の中で取り上げています。

まるでゴスペルのようで、こういう歌を聞くとアメリカ音楽の懐の深さをひしひしと感じます。

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