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2009年9月

2009.09.18

散策・紀見峠 (8/30)

 8月30日(日)。2日前と同じく峠めぐりに出かけました。
まだまだ暑い時期ですので、山歩き(私が歩くのは、低山です)には不適当。それで、山歩きの代わりに峠巡りをしてみようと思ったのです。

当日は、暑いぐらいの良い天気でした。

天見駅

 南海高野線で天見駅(大阪府河内長野市)に下車。午前9時半前でした。

371号線

 国道371号線を南下しました。

分岐

 30分ほど歩くと、旧道との分岐にさしかかります。左が現在の国道371号線で、右が旧の371号線です。
私は、右の旧道を進みます。

橋本の柿

 上の分岐を左に行くと、紀見峠トンネルがあります。この写真は、そのトンネルの入口。

旧道

 旧道はこんな感じで、すこしずつ登っていきます。
ときおり車も通りますし、サイクリングの人が私を追い越して行ったりしました。

鉄塔

  見上げれば電力線が通っていたりして、山登り気分です。

岩石採取場

 遠くから、山肌が削られた所が見えましたが、それがこの岩石採取場でした。

ダイヤモンドトレール

 この道の一部がダイヤモンドトレール(大阪府・奈良県が中心となって整備した自然歩道。全長約45km。)と重なっています。
私もいつか、ダイヤモンドトレールを縦走したいと思いました。

紀見峠

 紀見峠に到着したのが、10時半ごろ。天見駅から1時間でした。
峠では、車で来ている家族連れも写真を撮っていました。

この峠が大阪府と和歌山県の府県境です。これ以降、和歌山県橋本市になります。

高野山六里道標石

 この峠には、「高野山女人堂へ六里」という高野山六里道標石が建っていました。
この道は高野山へ向かう高野街道です。

岡潔生誕の地の石碑

 数学者、岡潔の石碑もこの峠に建てられていました。

紀見峠宿場

 峠の民家。昔は宿場町としてにぎわったのかもしれません。

柿

 峠がピークで、あとは下り坂です。
このあたりは柿の大産地ですが、8月ですから、柿の実はまだ色づいていません。

石碑

 国道371号線に合流し、紀見峠駅に向かいます。
国道から紀見峠駅に向かう地点に、こんな石碑が建っていました。

案内板

 石碑の案内板です。 一休さんの兄弟子、養叟(ようそう)和尚の石碑です。

(参考)

紀見峠駅

 昼の12時前に紀見峠駅に着きました。
電車だとたった1駅ですが、歩くと約2時間半かかりました。

足に痛みは全然感じませんでしたから、もう痛風の後遺症は無いということが確認できました。

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2009.09.17

散策・多奈川〜大川峠〜加太 (8/28)

 8月28日(金)、この日は午後から仕事が休みだったので、大阪府岬町から大川峠を越えて和歌山市の加太までの道(府県道65号線)を歩いてみることにしました。

 前にも書きましたが、8月の初めに痛風発作が起こって足が痛かったのですが、ようやく治ったのでランニングを再開する前に足を慣らすために長距離を歩いてみようと思ったのと、もしランニングを行うとしたらこのルートは適正かどうかを下調べしたい、という2つの意図がありました。

 実際に、この日歩いたルートは、下記を参照してください。
写真を撮ったり、休憩をしたりしてゆったりと歩いたので、3時間20分の散策でした。

多奈川駅

 南海電車多奈川線の終点、多奈川駅を出発したのは午後3時前。気温は30度でした。

ピアッツァ5

 30分ほど歩くと、ピアッツァ5 (健康ふれあいセンター)が右手方向に見えてきました。
数年前にここの風呂に入ったことがあります。

海釣り公園

 約1時間ほど歩くと海が見えてきました。大阪湾です。
この建物は、海釣り公園ですが、釣りをしている人の姿がないので変だなあ、と思いました。

とっとぱーく小島

 すると、「とっとパーク小島」も「海釣り公園」も金曜日は休園日でした。

魚類供養塔

 すこし歩くと、小島漁港に着きました。ここでは、多くの釣り人の姿がありました。
その小島漁港の端に魚類供養塔があり、手前に大きな魚のモニュメントがありました。
この魚類供養塔を過ぎると、和歌山県になります。

大川港

 大川港でも、多くの人が釣りを楽しんでいました。

旧道

 1時間半ほど歩いたところで、大川トンネルと旧道との分岐にたどり着きました。
車だったら、左の大川トンネル方向へ向かいますが、今回は徒歩ですので、右の旧道へ進むことにしました。

旧道入口

 旧道は車が入れないように、封鎖されています。
が、人や自転車は通れるようになっています。

看板

 車は進入できません、という看板が設置されています。

不法投棄

 旧道に足を踏み入れたとたん、不法投棄された自転車や電化製品が目に飛び込んで来ました。
こういう風景を見ると、気分が悪くなります。

しおさい

 くねくねした旧道を登って行くと、お食事処「しおさい」と書かれた建物が現れました。写真のように雑草に覆われていますので、廃墟となっています。
私1人でこの道を歩いていますし、他に誰にも会いませんでしたので、ちょっと不気味な気がしました。

友ヶ島

 さらにくねくねした道を上がったり下がったりして歩き続けると、海が見えてきて、友ヶ島がすぐそこに見えてきました。

 友ヶ島というのは、地ノ島・沖ノ島・虎島・神島という4つの島の総称で、友ヶ島という名の島はありません。普通、「友ヶ島に行く」という時は、沖ノ島・虎島のことを指します。
友ヶ島汽船も沖ノ島に着きます。
この写真で一番手前の島は地ノ島で、普通の人が行けるところではないようです。

大川トンネル

 とくに標識があるわけでもないので、どこが正確な大川峠なのかわからなかったのですが、とにかくピークを過ぎ、旧道を下りてきました。
下り口で、大川トンネルの出入り口と合流します。

 やはり旧道は、誰にも会わなかったので、ちょっと怖いような気もしました。

休暇村遊園地

 加太休暇村の遊園地・グランドというものがありました。グリーンがきれいでした。

深山湾

 深山湾(深山港)の旅館「武蔵野」あたりから、ずっと海岸沿いに道が続きます。
おだやかな夕暮れです。

加太

 加太の家並みが見えてきました。

加太港

 加太港の防波堤でも、多くの釣り人の姿が見えました。

友ヶ島

 友ヶ島(沖ノ島)に夕陽が沈むところ。

加太駅

 南海電車の加太駅に着いた時には、6時を過ぎていました。

 この日の散策の2つ目の目的である、ランニングにこのコースは適切かどうかですが、旧道はやはり人の姿がないので、もし「山賊」や「追いはぎ」でも現れたら、と思うと気乗りしません。
旧道を通らずに、大川トンネルを通るというコースだったら気分良く走れるかもしれないと思いました。

 それに、加太はやはり、いい所だと思いました。

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2009.09.16

ビートルズのリマスター盤

09.09.09。
2009年9月9日、この日にビートルズのリマスター盤が世界同時発売されるということで、テレビのニュースでも取り上げられるほどでした。東京ではカウントダウンを行なったCDショップもあったようで、その模様がテレビで流れていました。
 そんな状態ですので、私も9月9日に仕事が終わってから近くのタワー・レコードにCDを買いに行きました。

アビー・ロード
プリーズ・プリーズ・ミー

 そこで私が買ったのは、この2枚。
1969年リリースの「アビー・ロード」と1963年のデビューアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」です。
いずれも安い輸入盤(イギリス盤)を買いました。日本盤2,600円に対して輸入盤1,890円でした。
今さら日本語の解説や歌詞、それに歌詞対訳なんて必要ありませんから。

 リマスター盤ということで、どんな風に音が変わっているか、どんな風に聞こえるのか楽しみにしていたのですが、実際に聞いて見ると、特に新しい発見もなく、ちょっと拍子抜けするような感じでした。
さて、雑誌「レコード・コレクターズ」の今月号(10月号)は、このビートルズのリマスター盤の特集ですが、その中で 今回のリマスター盤の目標が

"アナログ盤を聞き慣れたオールド・ファンにも違和感のない音"(和久井光司)

という風に書かれているのを読んで、なるほどと納得しました。

 私はビートルズのLPレコードも、そして1987年に出た最初のビートルズのCDもすべて持っています。
とくにCDというものがこの世にまだ無かったころですから、レコードで聞いたビートルズの音が私の中では「ビートルズの音」として耳に残っています。
そのLPレコードを聞いているような感じ、--- 「レコード・コレクターズ」誌では

"アナログ盤に近い温かみのある自然なサウンド"(森山直明)

と書かれています ---を覚えたのがこのリマスター盤でした。

 「アビー・ロード」のオリジナル盤が発売された1969年当時、私は中学3年生でした。
このアルバムからカットされた「カム・トゥゲザー/サムシング」のシングル盤の日本での発売日は1969年11月21日だったようですが、私は発売当時すぐに買った記憶があります。
その後、アルバムも買ったのですが、その時は高校1年生になっていたかもしれません。いずれにせよ、発売から1年以内に買い、何度も何度もすり切れるくらいに聞きました。
 まだ、次のアルバム”レット・イット・ビー"は発売になっていませんでしたし、「解散」するとかしないとかはっきりしたことがよくわからない時期でしたので、これがビートルズの最後の録音だとは思ってもいませんでした。

 今回買ったもう1枚の「プリーズ・プリーズ・ミー」は、ビートルズのデビューアルバムで、オリジナルは1963年ですが、日本盤でこの形で出たのは解散後ずいぶんしてからでした。
このアルバムの1曲目"I Saw Her Standing There"はビートルズの公式録音213曲の中で私が一番好きな曲ですし、"Please Please Me"、"Twist And Shout" という曲こそロックン・ロールだと、それらをはじめて聞いた小学生の頃以来、50歳を越えた今でも私は思っています。

 今回のリマスター盤は、上の画像でおわかりのように3つ折りのデジパック仕様ですが、これは初回生産の限定盤だそうで、あとは通常のパッケージのCDになるそうです。
私は、デジパック盤というのは場所を取るので嫌いなので、通常のパッケージ盤が出たら残りのビートルズのCDも買おうかと思っています。
次に買うとしたら4枚目の「ビートルズ・フォー・セール」かもしれません。秋ですから。

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2009.09.15

映画「キャデラック・レコード〜音楽でアメリカを変えた人々の物語」

キャデラック・レコードの宣伝チラシ

 9月13日(日)、大阪・梅田の「梅田ガーデンシネマ」へ、映画「キャデラック・レコード〜音楽でアメリカを変えた人々の物語」を見に行きました。
大阪では、ここでしか上映していません。

 前にも書いたことがありますが、私が見る映画といえば音楽関係のものだけです。
この映画は、シカゴのチェス・レコードを舞台としたドキュメンタリー風のフィクションで、時代は1950年代。
ブルース、R&Bの名門レーベル、チェス・レコードが舞台ですから見逃すわけにはいきません。

 チェス・レコードにまつわるいろんなエピソードが出てきて、もちろんバックの音はチェスの音ですから、心地よく映画を見ることができました。
チェス・レコードのオーナー、レナード・チェスをはじめ、マディ・ウォーターズハウリン・ウルフチャック・ベリーエタ・ジェイムズリトル・ウォルターという実在(した)のミュージシャンをそれぞれ配役が演じるのですが、それらも個々の特徴をつかんでいるようで、ほほ笑ましく思えました。

 先にドキュメンタリー風のフィクションと書きましたが、映画の中ではずいぶん、実際の歴史と異なる場面が出てきて、自分の記憶違いだったかな? と思ったりもしました。

 例えば、チェス・レコードはレナード・チェスだけではなく、フィル・チェスとの2人兄弟で運営されていたレーベルなのにフィルが全く登場してこなかったり、エタ・ジェイムズの "I'd Rather Go Blind" が本当は南部(マスル・ショールズ)録音なのに映画ではシカゴで録音されているようになっていたり(しかもその場にマディが立ち会っている!)、チャック・ベリーの投獄やこの映画のハイライトともいえるエタ・ジェイムズのドラッグ中毒で苦しむ時期が、ちょっと違うような気もしました。

 この映画で一番印象に残ったのが、エタ・ジェイムズ役のビヨンセ (Beyoncé) です。演技も歌もすばらしく、彼女の歌をちゃんと聞いてみたいと思いました。
なんといっても上記の"I'd Rather Go Blind"を歌う場面が感動的でしたし、オバマ大統領就任祝賀パーティーで大統領夫妻がダンスを踊った曲"At Last" もあらためていい曲だと思いました。


そして、帰りにこの映画のサントラCD (アメリカ盤)をタワー・レコードで買いました。

キャデラック・レコードのサントラCD

 ビヨンセの "Once In A LIfetime" (ビヨンセ作)という曲が気に入ったので、サントラを買ったのです。
映画が終り、スクリーンにクレジットが映し出されているときにこの曲が流れていました。
この映画用のオリジナル曲のようで、スローで美しいバラードです。
こういう曲を聞くと、ソウル・バラードというのはいいものだとつくづく思います。 この1曲のためだけにこのサントラCDを買ったようなものです。

 もともと、この映画に出てくる曲のオリジナルは私はほとんど持っているので、サントラCDでカバー曲を聞くと、違った味を感じることができ、このサントラCDも結構気に入っています。
日本盤では2枚組のデラックス・エディションというのも出ているようです。

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2009.09.14

散策・岸和田城 そして りんくう公園でレゲエ(8/23)

 8月の初めに、持病の痛風発作が出てしまい、2週間ほど痛い思いをしました。(^_^;)
右足親指の付け根が痛みました。なんとか薬で痛さを沈め、仕事には通いましたが、ランニングはもとより歩くこともままならず、静かにしていました。

 8月初めに、友人と和歌山でたらふく日本酒を飲んだのが、痛風発作の引き金だったような気が・・・・・・。
まあ、この時期は暑さがピークでしたから、ランニングにはちょっときつい気候でしたからちょうど休息ができたような気もします。

 8月も20日を過ぎると足の痛みもほとんど感じなくなったので、ウォーキングに出かける気になりました。ただし、山は蒸し暑いので、平地を歩くことにしました。


 8月23日(日)、泊まり勤務明けですが、天気もよかったので、岸和田城(大阪府岸和田市)に出かけることにしました。

東岸和田駅

 我が家からJR線に乗り、東岸和田駅で下車。ここから岸和田城まで直線距離で約2kmですので歩きます。

花

 国道26号線を横切ったところで、きれいに咲いていました。 よく見る花ですが、私は花の名前を全然知りません。
途中、だんじりの練習の音も聞こえてきました。

岸和田城

 岸和田高校のグランド向こうに岸和田城が見えてきました。
東岸和田駅から約30分ほどかかりました。

天守閣

岸和田城の天守閣とその前の八陣の庭という庭園。
岸和田城に来るのは初めてです。

入場料

午前11時ごろですが、人の姿はほとんどありません。

300円かかるので、天守閣には行きませんでした。
ただ、受付で岸和田城の案内パンフレット岸和田散策マップをもらいました。

歌碑

 天守閣の前の二の丸公園にあった歌碑。

 「めぐりつつ 登り来りし高殿の 俯仰の視野に 花あふれたり」(河野繁子)

めぐりつつ

 歌碑の解説の立て札。

岸和田城

 消防署の付近から岸和田城を振りかえると、公園で親子連れが遊んでいました。

地蔵盆

だんじり会館をちょっとのぞき、南海本線の蛸地蔵駅まで歩きました。
蛸地蔵駅の横では、地蔵盆の提灯が飾られていました。


 蛸地蔵駅から南海電車でりんくうタウン駅までやってきました。 風のうわさで、りんくう公園レゲエが聞けると聞いたからです。

レゲエ

 海が見えるところでレゲエを聞く、というのは心地がいいものです。

DJ

 このイベントは、RINKU SUMMER BEACH BASH 2K9 @りんくう公園というもので、Burndownが主催だそうです。
彼らのブログにも、この日の様子が紹介されています。

観客

 缶ビールも売られていましたが、痛風が再発するのがこわかったので、この日は遠慮しました。
1時間ほどレゲエを聞いていましたが、飽きてきたので、退散することにしました。

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