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2009.09.16

ビートルズのリマスター盤

09.09.09。
2009年9月9日、この日にビートルズのリマスター盤が世界同時発売されるということで、テレビのニュースでも取り上げられるほどでした。東京ではカウントダウンを行なったCDショップもあったようで、その模様がテレビで流れていました。
 そんな状態ですので、私も9月9日に仕事が終わってから近くのタワー・レコードにCDを買いに行きました。

アビー・ロード
プリーズ・プリーズ・ミー

 そこで私が買ったのは、この2枚。
1969年リリースの「アビー・ロード」と1963年のデビューアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」です。
いずれも安い輸入盤(イギリス盤)を買いました。日本盤2,600円に対して輸入盤1,890円でした。
今さら日本語の解説や歌詞、それに歌詞対訳なんて必要ありませんから。

 リマスター盤ということで、どんな風に音が変わっているか、どんな風に聞こえるのか楽しみにしていたのですが、実際に聞いて見ると、特に新しい発見もなく、ちょっと拍子抜けするような感じでした。
さて、雑誌「レコード・コレクターズ」の今月号(10月号)は、このビートルズのリマスター盤の特集ですが、その中で 今回のリマスター盤の目標が

"アナログ盤を聞き慣れたオールド・ファンにも違和感のない音"(和久井光司)

という風に書かれているのを読んで、なるほどと納得しました。

 私はビートルズのLPレコードも、そして1987年に出た最初のビートルズのCDもすべて持っています。
とくにCDというものがこの世にまだ無かったころですから、レコードで聞いたビートルズの音が私の中では「ビートルズの音」として耳に残っています。
そのLPレコードを聞いているような感じ、--- 「レコード・コレクターズ」誌では

"アナログ盤に近い温かみのある自然なサウンド"(森山直明)

と書かれています ---を覚えたのがこのリマスター盤でした。

 「アビー・ロード」のオリジナル盤が発売された1969年当時、私は中学3年生でした。
このアルバムからカットされた「カム・トゥゲザー/サムシング」のシングル盤の日本での発売日は1969年11月21日だったようですが、私は発売当時すぐに買った記憶があります。
その後、アルバムも買ったのですが、その時は高校1年生になっていたかもしれません。いずれにせよ、発売から1年以内に買い、何度も何度もすり切れるくらいに聞きました。
 まだ、次のアルバム”レット・イット・ビー"は発売になっていませんでしたし、「解散」するとかしないとかはっきりしたことがよくわからない時期でしたので、これがビートルズの最後の録音だとは思ってもいませんでした。

 今回買ったもう1枚の「プリーズ・プリーズ・ミー」は、ビートルズのデビューアルバムで、オリジナルは1963年ですが、日本盤でこの形で出たのは解散後ずいぶんしてからでした。
このアルバムの1曲目"I Saw Her Standing There"はビートルズの公式録音213曲の中で私が一番好きな曲ですし、"Please Please Me"、"Twist And Shout" という曲こそロックン・ロールだと、それらをはじめて聞いた小学生の頃以来、50歳を越えた今でも私は思っています。

 今回のリマスター盤は、上の画像でおわかりのように3つ折りのデジパック仕様ですが、これは初回生産の限定盤だそうで、あとは通常のパッケージのCDになるそうです。
私は、デジパック盤というのは場所を取るので嫌いなので、通常のパッケージ盤が出たら残りのビートルズのCDも買おうかと思っています。
次に買うとしたら4枚目の「ビートルズ・フォー・セール」かもしれません。秋ですから。

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