音楽 --- 山口百恵

2005.01.21

私の2004年のベストCD

私が2004年に買ったCDのベスト5です。

(1)Release The Hound

1975年に亡くなったハウンド・ドッグ・テイラーの未発表ライブ。
この臭~い感じのブルースがたまらなく心地良く聞こえました。

(2)Candi Staton
  • Candi Staton
  • Candi Staton
  • Capitol 7243-594-4322-5
  • オリジナルリリース: 2003年


日本盤は出ないだろうと思って、2003年の12月に予約しておいたEU盤。その後、CCCDの日本盤も出ました。

鈴木啓志氏の解説を読みたいところですが、やはりCCCDなのでやめておきました。
なんで東芝はいつまでもCCCDにこだわるのだろう。CCCDでなかったら買いたいと思うCDがいっぱいあるのに。
(東芝さん > CCCDにしていたらお客さんを失っていることになりますぜ!)

"Stand By Your Man" がCDで聞けるのがなにより。音源は、1969年~1970年台初めのFame録音だから文句なし。
できれば聞きなじんだ、LPの曲順と同じようにCDも作って欲しかったと思っています。

(3)七曲入
  • 大西ユカリと新世界
  • 七曲入
  • ビクター/サブスタンス BSCL-30028
  • オリジナルリリース: 2004年


このアルバムの中の7曲目の "That Lucky Old Sun" は、2004年の私のベストソング。カラオケにないのが寂しいかぎり。

秋に出た 五木ひろしとのデュエット曲はそんなにいいとは思わなかったので、もうすぐ出る次回 シングル アルバムに期待しています。

(4)メビウス・ゲーム
  • 山口百恵
  • メビウス・ゲーム (初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
  • SONY MUSIC DIRECT MHCL 10037-38
  • オリジナルリリース: 1978年5月1日


「初回生産限定盤」「紙ジャケット仕様」で出た山口百恵のオリジナルアルバムシリーズの中の1枚。
アルバム単位だったらこれと COSMOS(宇宙) が出来がいいと思いました。

2004年は、私にとっては、なぜか突然、山口百恵に目覚めた年でした。

(5)Can't Get No Grindin' /

2004年の秋に THE BLUES Movie Project に乗せられ、映画を見て以来、Bluesを再びむさぼるように聞いています。

そんな中で買ったのが、Muddyのこの2枚のアルバムを1枚のCDにしたやつで、「軽い」Muddyが楽しめます。
このアルバムは、1996年にも一度日本発売されたようですが、その時はMuddyは1950~1960年代のものを聞いていればそれで十分、と思っていたのでした。
まだまだ、勉強不足でした。

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2004.10.23

山口百恵、5回目。

A Face In A Vision
  • 山口百恵
  • A Face in a Vision (初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
  • SONY MUSIC DIRECT MHCL 10043-44
  • オリジナルリリース: 1979年4月1日

L.A.Blue
  • 山口百恵
  • L.A.BLUE (初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
  • SONY MUSIC DIRECT MHCL 10045-46
  • オリジナルリリース: 1979年7月21日


昨日の夜、私の妹は角松敏生のコンサート(in 金沢)に行ったようですが、私はやはり山口百恵です。(^^;)

短期間のうちに、しかも時系列を無視して、おもしろそうなアルバムをいろいろ買って聞いているので、印象が散漫になるかもしれませんが、書き綴っていきます。「音楽を聞く」というのは、しょせんランダムなものですから。

今回は、1979年に発売されたアルバムを2枚買いました。山口百恵のディスクグラフによると、この年のスタジオ録音アルバムはこの2枚だけのようです。(参考サイト : MOMOE☆WORLD
ちなみにこの時、山口百恵は20歳でした。

A Face in a Vision は、「大人の女」と「少女」が行ったり来たりしているような感じを受けました。ジャケット写真は、篠山紀信さんですが、主張というか味が無いというか、私にはどうでもいいジャケットです。

1曲目の「マホガニー・モーニング」は、Pink Floydのようなプログレを連想させますが、中途半端。あと、シングルヒットした「美・サイレント」が、スパニッシュ系のギターがかっこよく、続く「デイ・ドゥリーム」ともどもスパニッシュの香りがします。

L.A.BLUE はロスアンゼルス録音で、こちらのほうが全体としてまとまっていて気に入りました。このアルバムではとくにシングルヒットした曲は含まれていませんが、「大人の女」という面だけが表現されているので、聞いていて違和感はありません。真面目に音楽に向き会おうという気になります。

たまたま、このアルバムと同時に、「Jacket Designs in Japan」(ミュージック・マガジン:発行)という本を買ったのですが、(雑誌扱いだからか、Amazone.co.jpでは発見できず。だから、Amazoneはダメなんだ!)、その中で、このL.A.BLUEのジャケットデザインをした田島照久さんのインタビューが載っていました。Bob Dylanの「武道館」や、矢沢永吉の「ゴールドラッシュ」、尾崎豊の「十七歳の地図」も彼のデザインだそうです。全部、CBSソニーですね。

そのジャケットですが、Eaglesの "Hotel California" を意識しているようです。Eaglesのは夕暮れの風景ですが、山口百恵のは夜景です。そして夜の風景に合わせたように、曲もSoul/R&B系の音が多く、聞き応えがあります。
私が気に入ったのは、「GET FREE」「A GOLD NEEDLE AND SILVER THREAD」「タイトスカート」といったところです。

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2004.10.16

山口百恵、四度。

ドラマチック
  • 山口百恵
  • ドラマチック (初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
  • SONY MUSIC DIRECT MHCL 10039-40
  • オリジナルリリース: 1978年9月1日

This is my trial
  • 山口百恵
  • This is my trial (初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
  • SONY MUSIC DIRECT MHCL 10053-54
  • オリジナルリリース: 1980年10月21日

  • 山口百恵
  • 山口百恵 ゴールデンJ-POP THE BEST
  • SONY MUSIC DIRECT HRCL 4117-8
  • 1979年11月21日発売

またまた山口百恵のアルバムを3枚買ってしまいました。

ドラマチックThis is my trial は、紙ジャケットシリーズのうちのもので、 山口百恵 ゴールデンJ-POP THE BEST は、ヒット曲およびアルバム中の曲から選んだコンピレイション盤(2枚組)です。

「ドラマチック」には、「絶体絶命」「プレイバック Part 2」という大ヒット曲が入っています。歌謡曲的なものとロック的なものが同居しているアルバムで、山口百恵の歌のうまさに感心します。

「This is my trial」は、最後のオリジナル・アルバムです。特にヒット曲は入っていませんが、味わいのある歌いっぷりが見事です。「想い出のストロベリーフィールズ」「Crazy Love」「神様のおぼし召し」などいい曲が入っています。

「ゴールデン J-POP THE BEST」は、5枚目のシングル曲「ひと夏の経験」(1974年)から、引退後に発表された曲まで全36曲が入っています。私は山口百恵の曲は、1976年の「横須賀ストーリー」以後のものしか聞く気がしないので、1974年~75年の曲が5曲しか入っていなくて、助かります。(^^;)

このアルバムのすごい所は、アルバム中の曲のいくつかかが、別バージョンで収められていることです。
アルバム「メビウス・ゲーム」で発表された「哀愁のコニーアイランド」(大瀧詠一・作曲)と、アルバム「This is my trial」で発表された「Crazy Love」(井上陽水・作詞作曲)は、いずれも1990年代になって発売されたアルバムからのバージョンです。

ほかにレア音源の「プレイパック part 1」や「あなたへの子守唄」などが入っていて、なかなか考えて作られたコンピレイションだということがわかります。

続いて、山口百恵のアルバムは、1979年の「ア・フェイス・イン・ア・ビジョン」と「L・A・ブルー」を買おうかと思っています。

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2004.10.08

山口百恵、三度。

  • 山口百恵
  • メビウス・ゲーム (初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
  • SONY MUSIC DIRECT MHCL 10037-38
  • オリジナルリリース: 1978年5月1日

メビウス・ゲーム山口百恵のメビウス・ゲームというアルバムを買いました。

最初聞いたときは、1曲目のヒット曲「ロックンロール・ウィドウ」と2曲目の大瀧詠一・作曲の「哀愁のコニーアイランド」が気に入って、それ以外の曲は「いまいちだなあ」なんて思っていました。

ところが、何度か聞き返すうちに、アルバム全体のもつ心地よいPOPSさが気に入って全体が好きになってきました。アルバムの曲全体に無理がなく、素直に聞けるという印象です。

例えば、5曲目の「アポカリプス・ラブ」は、アラブ歌謡のようですが、メロディーも無理がなく、そのくせ中東風の雰囲気は十分に感じさせてくれますし、6曲目の「テクノ・パラダイス」や7曲目の「恋のホットライン」、9曲目「E=MC2」など、当時のテクノポップの香りが十分しますが、そこにも無理がありません。

決して、聞かせるという歌い方ではありませんが、十分に音楽の楽しさを教えてくれます。

山口百恵と彼女を作り上げたスタッフたちのすごさに感心しています。

引き続き、彼女のアルバムを買ってみようと思っているこの頃です。

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2004.09.03

山口百恵、再び

先日買った山口百恵の2枚のCDから自分の気に入った曲を選んでCD-Rを作りました。

最近は、車の中ではこればっかり聴いています。その自家製CD-Rの曲リストは以下の通り。

  1. OPENING (TAKE OFF)  (COSMOS / 宇宙)
  2. BLACK CAB (ロンドン・タクシー)  (GOLDEN FLIGHT)
  3. COSMOS (宇宙)  (COSMOS / 宇宙)
  4. IMITATION GOLD (アルバム・バージョン)  (GOLDEN FLIGHT)
  5. SPACE OPERA  (COSMOS / 宇宙)
  6. MADE IN U.F.O.  (GOLDEN FLIGHT)
  7. 宇宙旅行のパンフレット  (COSMOS / 宇宙)
  8. PORTBELLOの銀時計  (GOLDEN FLIGHT)
  9. 軌道修正  (COSMOS / 宇宙)
  10. 乙女座 宮 (アルバム・バージョン)  (COSMOS / 宇宙)
  11. 時の扉  (COSMOS / 宇宙)
  12. AIR MAIL  (GOLDEN FLIGHT)
  13. TIME TRAVEL  (COSMOS / 宇宙)
  14. 嵐ヶ丘  (GOLDEN FLIGHT)
  15. 愛のTWILIGHT TIME  (GOLDEN FLIGHT)

このCD-Rのタイトルは、Fry Me To The Fancy Milky-Way と付けました。1曲目の歌詞の1節です。

今さらながらですが、山口百恵の歌のうまさと、楽曲をはじめとしたスタッフの仕事ぶりに感心しながら聴いています。

だからといって、山口百恵のCDを次々に買おうとは思っていません。今後買うとしたら1978年の ドラマチック ぐらいかな。

さだまさしや谷村新司がからんだ曲なんかは聞きたいと思わないので。やはり、阿木燿子=宇崎竜童コンビの曲のほうが私は好きです。

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2004.08.15

山口百恵のCD

山口百恵の以下の2枚のCDを買いました。

「GOLDEN FLIGHT」には、"イミテーション・ゴールド" が、「COSMOS」には "乙女座 宮" が入っています。

この2曲が山口百恵の曲では好きで、"乙女座 宮"は当時シングル盤を買いました。このアルバムに入っているのはいずれもアルバム・バージョンで、"イミテーション・ゴールド" はブルース風に始まるのがかっこいいと思いました。

「GOLDEN FLIGHT」は、ロンドン録音で、ビートルズやR.ストーンズ、ディープ・パープル風のメロディが出てきたりするいかにもブリティッシュ・ビートなアルバムです。アレンジの加藤ヒロシ(元リンド&リンダーズ)がいい仕事をしています。

「COSMOS」は、「宇宙」をテーマにしたトータルアルバムで、歌のうまさにあらためて感心します。

いずれのアルバムも「紙ジャケット仕様」(初回生産限定盤)のものを買いました。2,310円でした。
ただ、解説とかちゃんとしたパーソネルがないのですが、付けてもいんじゃないかな?それとも解説を書けるライターがいないのか?
いつまでも山口百恵を神格化しておくことなく、普通に評価すべき材料を提供してほしいと思うけど。

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